いつもありがとうございます。
プロ野球も始まり野球シーズンの到来にワクワクしているSAKAI会計の酒井です。
(少し古い話になりますが)
侍ジャパン!WBC優勝おめでとう!特に、準決勝のメキシコ戦と決勝のアメリカ戦はひやひやドキドキの試合で興奮と感動を覚え、アメリカラウンドでの大谷選手の気迫には異次元のすごみを感じました。超一流の投手と超一流の打者の真剣勝負。言葉にならないほど格好良かったです。3年後次回大会のWBCが今から楽しみです。
今回の侍メンバーの最年少、中日ドラゴンズの高橋宏斗投手(20歳)が帰国後、地元のテレビ番組でメンバー最年長だったダルビッシュ有投手(36歳)について語る場面があり、ダルビッシュの尽きない向上心に驚いたことを明かしてくれました。
「僕たちがアドバイスをもらうと同時にダルビッシュさんからもいろいろなことを聞かれました。本当にトップの選手が、僕たちから何かをとり入れようとしている姿は全員が見ていたと思いますし、ビックリしました」と。メジャーで大活躍中のダルビッシュの尽きない向上心。ただただ脱帽です。ダルビッシュといえば今年2月に所属チームのパドレスと6年142億の大型契約延長で合意したことが記憶に新しいところですが、実力・実績もさることながら、こういった姿勢も評価されてるのかなと感じました。
現状に満足している一流選手はひとりもいないと思います。私も一流選手の言動を見習い、立ち止まらず前向きにいろいろなことにチャレンジしていきたいと改めて思いました。
今後ともSAKAI会計をよろしくお願いいたします。