いつもありがとうございます。
サッカー日本代表の歴史的勝利に歓喜しているSAKAI会計の酒井です。
次戦以降が俄然楽しみになってきました。
さて、現在行われているワールドカップカタール大会で使用される大半のスタジアムには最新鋭の冷暖房設備が完備されているとのことです。いやー凄いですね。
そこで、世界にあるスタジアムの収容人数について調べてみました。(競技はサッカーに限定しない)
ざっとこんな感じです。
12位 サッカー・シティ —— 南アフリカ、ヨハネスブルグ
収容人数:9万4736
ホームチーム:サッカー南アフリカ代表、カイザー・チーフス(サッカー)
11位 カンプノウ —— スペイン、バルセロナ
収容人数:9万9354
ホームチーム:FCバルセロナ(サッカー)
10位 メルボルン・クリケット・グラウンド —— オーストラリア、メルボルン
収容人数:10万24
ホームチーム:メルボルン・クリケット・クラブ
9位 ダレル・K・ロイヤル・テキサス・メモリアル・スタジアム —— アメリカ、テキサス州オースティン
収容人数:10万119
ホームチーム:テキサス・ロングホーンズ(★大学アメリカン・フットボール)
8位 ブライアント・デニー・スタジアム —— アメリカ、アラバマ州タスカルーサ
収容人数:10万1821
ホームチーム: アラバマ・クリムゾンタイド(★大学アメリカン・フットボール)
7位 タイガー・スタジアム —— アメリカ、ルイジアナ州バトンルージュ
収容人数:10万2321
ホームチーム:LSUタイガース(★大学アメリカン・フットボール)
6位 ニーランド・スタジアム —— アメリカ、テネシー州ノックスビル
収容人数:10万2455
ホームチーム:テネシー・ボランティアーズ(★大学アメリカン・フットボール)
5位 カイル・フィールド —— アメリカ、テキサス州カレッジステーション
収容人数:10万2733
ホームチーム:テキサスA&Mアギーズ(★大学アメリカン・フットボール)
4位 オハイオ・スタジアム —— アメリカ、オハイオ州コロンバス
収容人数:10万4944
ホームチーム:オハイオ・ステート・バックアイズ(★大学アメリカン・フットボール)
3位 ビーバー・スタジアム —— アメリカ、ペンシルベニア州ユニバーシティ・パーク
収容人数:10万6572
ホームチーム:★ペンシルベニア州立大学ニタニー・ライオンズ
2位 ミシガン・スタジアム —— アメリカ、ミシガン州アナーバー
収容人数:10万7601
ホームチーム:ミシガン ウルヴァリンズ (★大学アメリカン・フットボール)
1位 メーデー・スタジアム —— 北朝鮮、平壌
収容人数:11万4000
ホームチーム:サッカー北朝鮮代表
驚いたことが二つあります。
一つは、トップ12のうち、アメリカのスタジアムが8つということです。そして、そのほぼ全てが大学アメリカンフットボールチームがホームチームということです。やっぱりアメリカって凄いですね。
二つめは、世界最大級のスタジアムが北朝鮮にあるということです。北朝鮮もやっぱり凄い...
なんと第10位のメルボルン・クリケット・グラウンド までは、収容人数10万人超えです。ちなみに、地元のバンテリンドームは4万500人。国内最大級の日産スタジアム(横浜)は72,327人です。一度でいいから10万人規模のスタジアムで超満員の熱気のもとスポーツ観戦してみたいものです。
今後ともSAKAI会計を宜しくお願い致します。